前回ハワイで購入したショートボード。徐々に愛着が湧いてきて、「カリフォルニアでも乗りたい」「このボードを持って帰りたい」と思い始めました。
今回は、ハワイアン空港の輸送ルールのチェックから、ボードバックの購入、プールヌードルを使用した梱包、そして空港でのチェックインまで、飛行機で実際にサーフボードを運んだ体験談をシェアします✈️
前回書いた中古サーフボード購入の記事はこちら
→ 【ハワイ】中古サーフボード購入ガイド|ローカルショップレビュー
INDEX
Toggle① 航空会社のルールをチェック!
購入してから、「本当に持って帰れるのかな?」と思い、ハワイアン航空のサーフボード持ち込みルールをチェック。
すると… 料金は片道わずか $40!
思っていたよりずっと安く、これなら持ち帰る価値あり!と決心しました。
ちなみに、日本行きのフライトでは、スーツケース2つまで無料の中にサーフボードも含まれ、23kg以下であれば追加料金なしで預けられます。ハワイ旅行でスーツケースを2つ持っていく人はほぼいないと思うので、ショートボードであれば、実質無料で持ち込み可能です。
② サーフボードの梱包準備

ボードケースの購入
アラモアナの HIC(Hawaiian Island Creations) にて、パッド付きの低価格モデル DAKINE Mission Surfboard Bag- Hybrid $125 のケースを購入。
もう少しクッション性があるタイプもありましたが、今回は中古ボードだったので、そこまで高価なものでなくてもいいかなと思いました。
今回のボードケース選びのポイント
- パッドの厚み:Dayタイプでは、パット不足。がっちりではないがややパットは必要
- サイズ感:タオルなどでサーフボードをカバーするため、少し大きめのサイズを選択
- 値段:サーフボードが中古なので、高級ケースは必要なし
メーカーも「軽量ながらトラベルに対応できるパッド量」と日常からトラベルまで対応するハイブリットタイプの位置づけです。
HICのスタッフが「ボードを持ってきて、入るかどうか試していいよ」と言ってくれたので、実際にボードを持ち込んでサイズを確認。6’4″ のボードに対して 6’6″ のケースで、余裕もありちょうど良いサイズ感でした。
日本ではこの商品の取り扱いがないので、FCSのトラベルシリーズがオススメです。
梱包アイテム

プールヌードル・細めタイプ(ウォールマートで1本約$3 ×4本)
太めのテープ
ビーチタオル
フィンキー
ハサミまたはナイフ(プールヌードルを切る用)
HICのスタッフに「プールヌードルでレールを保護するといいよ」とアドバイスをもらいました。
梱包方法




- フィンを外して 別のバッグへ。
- プールヌードルを切り、レール全体をカバー。
- テープでプールヌードルを固定。
- ノーズとテールは壊れやすいので特に丁寧に保護。
- タオルをデッキとボトムに敷き, 隙間には服を詰めてクッション代わりに。
(ワックスが服につかないようにタオルや防水バッグなどで保護) - 余ったプールヌードルをテール側に詰めて固定。
ボード自体は36L。重くても4kg。ボードケースと服を詰めても規定重量(23kg以内)に余裕があります。
③ 空港でのチェックイン体験

レンタカーを返却後、荷物が多かったのでカートをレンタル($8)。
ハワイアン航空のターミナルは少し離れているため、シャトルもありますが、時間に余裕があったので徒歩で移動しました。
(飛行機で長時間座る前のいいエクササイズ!)
ターミナルに着いてボードやスーツケースの重さを測っていると、ハワイアンエアのスタッフのお兄さんが声をかけてくれて、「サーフボードをチェックイン?行き先は?」とテキパキ対応してくれました。
長い列に並ばず、スムーズにチェックイン完了。とてもラッキーでした!
お兄さんは慣れていて、取り扱いも丁寧。対応が良かったので、旦那がチップを渡していました😊
今回はエコノミー利用で、ハワイアンのクレカも持っていなかったので、スーツケース2つ+サーフボード+旦那のウッドワーキング用ボックスを合わせて $170。うちサーフボードの料金は $40 でした。
ちなみに、ハワイアン航空のクレジットカードを持っているとアメリカ国内のフライトの預け荷物2個まで無料なので、頻繁に行く方にはおすすめです。(日本からのインターナショナルのフライトでは預け荷物2個まで無料)
今回は ロングビーチ行き。
LAXよりもこじんまりしていて混雑が少なく、UberやLyftの乗り場も近くて便利。ハワイ〜ロングビーチ間は、ハワイアン航空とサウスウエスト航空で直行便があります。
④ 到着後の受け取り
荷物は Oversized Baggage(大型荷物受け取り所)から出てきました。
ドキドキしながらチェックしましたが、傷もなく無事!丁寧に運ばれていたようで一安心でした。
最終的なコスト
| 項目 | 金額(USD) |
|---|---|
| 航空輸送(ハワイアン航空) | $40 |
| ボードケース | 約$125 |
| プールヌードル(4本) | 約$12 |
| 合計 | 約 $172 |
ボードバック、輸送費、プールヌードルで$172。
中古サーフボード(フィン+リペア)の購入に$260。
合計: $437
ハワイで借りるレンタルボード代(3週間で$350〜450)を考えると、ほぼ同じコストで“自分のボード & ボードバック”を購入&持ち帰れたのは大満足!
サーフボードの持ち込みに向いている?
向いている人
- 空港まで車でアクセスできる人
サーフボードはどうしてもかさばるため、レンタカーや自家用車で空港に行ける環境だと、移動のストレスがかなり減ります。
- 自分のボードでハワイの波に乗りたい人
旅先でも、いつものサイズ感&乗り慣れたフィーリングでサーフィンしたい人。レンタルボードを探す手間や「このボード合わないかも」という不安がありません。
- 滞在期間がやや長めの人
1〜2日の短期旅行よりも、1週間以上の滞在や複数回入水する予定がある場合は、レンタル代と比較しても、持ち込みのコスパが良くなります。
向いていない人
- 移動は身軽にしたい人
サーフボードを持ち込むと、どうしても荷物が増え、空港やホテル内での移動に気を遣います。「楽に移動したい」「身軽さを優先したい」という人はレンタルがおすすめ。
- 短期間の滞在や1〜2回しか入水しない人
滞在日数が短く、サーフィンの回数も限られている場合は、持ち込みの手間や準備に対して、メリットが小さくなりがちです。
- 現地でいろいろなボードを試したい人
ハワイには、レンタルボードの選択肢が豊富、日本では試せないシェイプも多いのであえて持ち込まず、旅先ならではのボードを楽しむ。
まとめ:ハワイのボードを持ち帰るのは意外と簡単!
初めてのサーフボード輸送でしたが、事前準備さえしておけばスムーズでした。
ポイントはこの5つ
- レンタカーを借りる前提だと便利
航空会社のルールを事前に確認
サイズとパッド感が合ったボードケースを選ぶ
梱包はしっかり(ノーズ・レール・テールの保護)
チェックインは時間に余裕をもって
これまでは、「旅行に自分のボードを持っていくのは大変そう」と思っていましたが、実際にやってみると、手間もコストも想像していたほどではありませんでした。
滞在中しっかりサーフィンする予定があるなら、持ち込みは十分“アリ”な選択肢だと思います。
これからハワイで出会ったPyzel Ghost をカリフォルニアで試すのが楽しみです。


