サンタモニカの北、マリブ周辺のサーフポイント、サンセット、トパンガ、ラティゴ、ポイント・ディームへ行ってきました。
今回は夏のハリケーンスウェルが入ったタイミングでマリブ周辺を訪れました。
実際にサーフィンしたポイントもあれば、駐車できずに通過した場所、波だけチェックしたポイントも。
パシフィック・コースト・ハイウェイを走りながら、ロサンゼルスの北、トパンガからサンセット、ポイントデュームまで巡ってきたので、その時の様子を紹介します。
※マリブのファースト・セカンド・サードポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
INDEX
Toggle🏄 トパンガ・ビーチ(Topanga Beach)|きれいな波・ロングボード中心のポイント

サーフィン後の午後にトパンガ・ビーチ(Topanga Beach)へ立ち寄りました。
平日の午後だったので人はそれなりにいましたが、マリブのファーストポイントほどの激しい混雑感はなく、メインブレイク以外は比較的のんびりした雰囲気。
ロングボードが中心で、北側のポイントではショートボードのサーファーもちらほら見かけました。
波はファーストポイントを思わせるほどきれいで、ピークから少し離れた場所で波をキャッチし、ビーチ沿いを長くライドしているサーファーの姿も見られました。ここもロングボードを持って出かけたいポイントです。
別の日、土曜日の朝に再びトパンガビーチへ向かったのですが、この日はパシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)沿いにまったく駐車スペースが見つからず、そのまま通過することに。
マリブ周辺では、「どこのポイントで入るか」以前に「車を停められるか」がかなり重要だと実感。
週末にトパンガを狙うなら、できるだけ早めに向かうか、駐車場所を探す時間も考えて余裕を持って行くのがおすすめです。

🌊 サンセット・ポイント(Sunset Point)|メローな波でも出入りは要注意

トパンガで駐車場所を見つけられなかった日、そのままPCHを走ってサンセット・ポイント(Sunset Point)へ。
こちらでは運よく駐車スペースを見つけることができたので、サーフィンすることに。
最初はPCH沿いのエリアで波を待っていましたが、この日はハイタイドに向かっていて、なかなか波が割れず、グラッドストーンズ(Gladstones)の駐車場側へパドルして移動。こちらでは何本か波をキャッチすることができました。
サンセット・ポイントは比較的メローな波が立ち、波だけを見ると入りやすそうなポイント。ロサンゼルスでは初心者向けのビーチとして紹介されていることもありますが、波だけを見て判断するのは少し注意が必要です。
実際に入ってみて気になったのが、インサイドにある崖沿いの岩場と、エントリー・エグジットの難しさ。
海への出入りは、急な坂の登り下りと、大きな岩と丸石が並ぶ場所を通る必要があります。波が入ってくる中、大きめのサーフボードを持って岩の間から海へ入り、帰りは再び岩場を這い上がるように戻らなければなりません。
特にロングボードや大きめのボードの場合、波がある中で岩場から上がるのは思った以上に大変です。
実際、夏にもかかわらずブーツを履いているサーファーをちらほら見かけ、「なぜ夏なのにブーツ?」と思っていましたが、セッションを終えてその理由がよく分かりました。(私も足首に小さい傷が…)
波がメローで入りやすそうに見える日でも、出入りまで含めると少し注意が必要なポイント。
初めて行く場合は、ポイントに慣れている人や経験のあるサーファーと一緒に入ると安心です。
🌴 ラティゴ・ポイント(Latigo Point)|長いライトを楽しめるポイント

ラティゴ・ポイント(Latigo Point)も、ラインの長いきれいなライトが入り、インサイドまでロングライドを楽しめるポイントです。
車はPCH沿いに停め、そこからポイントまで歩いて向かいます。
初めて訪れた時は、どこに駐車したらいいか迷いつつ、さらに、キャニオンで携帯の電波がつながらず、Googleマップやサーフラインにアクセスできず諦めました。
その後、駐車場所やアクセス方法を調べ、再度チャレンジ。駐車してからも、通常のアクセスできる階段が工事中で「どこからビーチへ降りるの?」「どこからパドルアウトするの?」と少し迷いました。
近くに駐車していたサーファーに聞いたり、実際に海へ向かう時は、前を歩いていたSUPのおじさんたちについていくことに。
北側の崖沿いには大きな石や岩があり、南側のパドルアウト地点にも大きな石が並んでいます。その間を使ってアウトへ出る感じです。
この日はサイズもあり、さらにハイタイドだったため、パドルアウトもエグジットも思った以上に大変でした💦
私が訪れた日はスタンドアップパドル(SUP)のサーファーが多く、沖から早めに波をキャッチしていくので、なかなか波を取れない場面も。
インサイドにはショートボードやミッドレングスのサーファーもまばらにいました。
それでも何本か乗ることができ、十分楽しめました。
大きなセットが続いて少し焦る場面もありましたが、初めてのポイントを探しながら入って、いい冒険になりました。
🪨 ポイント・デューム(Point Dume)|今回は波チェックできず

ポイント・デューム(Point Dume)も気になっていたポイントのひとつ。
ローカル色が強いという話も聞いていたので、今回はサーフィンするつもりではなく、どんな波なのか見てみようと立ち寄りました。
ただ、丘の上のビューポイント周辺にはパーキングスペースが少なく満車。残念ながら今回はポイントまで行って波をチェックすることができませんでした。
周辺を走っていると、ボードを持って歩いているサーファーも見かけたので、丘の上からアクセス方法がありそうです。
ここは次回もう一度ゆっくりチェックしてみたいポイントです。
🌊 ズマ・ビーチ(Zuma Beach)|大きなサマースウェルの日はかなりパワフル

ビーチブレイクがパワフルなズマ・ビーチ(Zuma Beach)。
以前サーフトリップで通った時にもズマ・ビーチをチェックしたことがあります。その時もショアブレイクがかなり激しく、主人は入る気満々でしたが、私は「ちょっと無理そう……。別のポイントにしよう」と提案したほど。今回もサイズがかなりあったため、波を見てそのまま通過しました。
マリブ周辺のポイントブレイクとはまた違い、広いビーチにダイナミックな波が入ってくる景色は迫力があります。
🚗 「駐車できるか」もポイント選びのひとつ
今回PCH沿いのポイントを巡って強く感じたのが、マリブでは波だけでなく駐車場所探しも大切ということ。
「今日はここで入ろう」と決めていても、週末はPCH沿いなどの駐車スペースが埋まっていて、結局そのまま次のポイントへ移動することもありました。
逆に、予定していなかったポイントで駐車スペースが見つかり、「じゃあここで入ってみよう」と予定変更するのもパシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)のサーフトリップの楽しさ。
特に週末や波の良い日は、ひとつのポイントだけに決めすぎず、いくつか候補を持っておくと動きやすいと思います。
まとめ|PCHを走りながら楽しむマリブのサーフポイント巡り
ロサンゼルス北〜マリブ周辺には、きれいなライトの波を楽しめるポイントがたくさんあります。一方で、混雑が激しかったり、岩場からのエントリーが必要だったりと、初心者には少しハードルが高いと感じる場所もありました。
今回実際に入ったサンセット、ラティゴでも、それぞれ波もアクセス方法もまったく違いました。
そして、トパンガやポイント・デュームでは駐車できなかったり、ラティゴでは携帯の電波がつながらず、ポイント探しに迷ったり…
予定通りにいかないことも多かったですが、それも含めて今回のサーフポイント巡りは楽しいアドベンチャーでした。
パシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)を走りながら海をチェックして、「今日はここが良さそう」と気になった場所で車を停める。
そんな自由な楽しみ方ができるのも、マリブ周辺のサーフトリップの魅力だと思います。
次回は今回入れなかったポイントや、サイズが大きすぎて諦めたポイントにも、もう少し穏やかな日にチャレンジしてみたいです。


