【マリブ】サーフィンレポ|ファーストポイントの美波・混雑・アクセス

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マリブは、ロングボーダーの聖地として世界中のサーファーに知られるサーフタウンです。

今回は、7月末にマリブを訪れました。ちょうどハリケーンの影響でサマースウェルが来て波は大当たり。リーフやポイントブレイクで割れる波は、感動するほどの美しさでした。

この記事では、実際にマリブで海を見たりパドルアウトした経験をもとに、ファーストポイント・セカンドポイント・サードポイントについて紹介します。

マリブ ファーストポイント Malibu 1st point
マリブ ファーストポイント Malibu 1st point

マリブのFirst Pointといえば、世界的に有名なロングボードスポット。長くきれいに割れるライトの波は、陸から見ているだけでも思わず見入ってしまうほど。

ただ、その美しい波と同じくらい有名なのが混雑。前乗りの多さでも知られる、少し“悪名高い”ポイントでもあります。

私たちは土曜日の夕方に行き、駐車場もビーチ沿いの路上駐車もかなり混雑していました。それでも、ちょうど停めていた車が出るタイミングに当たり、ピアから少し南側に運よく駐車することができました。

First Pointを狙うなら、Malibu Pier側のSurfrider Beach周辺に車を停めるとアクセスしやすいです。

車を停めたら、早速ボードを持ってFirst Pointへ。

友人は泳ぐのが好きなので、いつもピアの北側でのんびり海水浴をするのが恒例なのですが、この日はショアブレイクまでかなり大きく、友人はサングラスを波に流されてしまうほど。普段イメージする穏やかなマリブビーチとは少し違う雰囲気でした。

私はミッドレングス (6’8″ Firewire Sunday) でパドルアウト。

アウトから形よく割れてくる波は本当に美しく、その光景には圧倒されました。ラインナップにいたサーファーの80〜90%ほどはロングボード。

この日は天気がよくヒートウェーブが来ていたこともあり、海水も暖かく、海でプカプカ浮いているだけでも気持ちがよかったです。

結局、この日は波とサーファーたちを見守るだけで帰ってきました。Second Point寄りのもう少しディープなポジションまで移動すればチャンスがあったかもしれませんが、混雑が激しく、そこまで入っていく気にもならず……。それでも、マリブの海をサーフボードの上でゆったり満喫することができました。

次回はできれば平日の比較的落ち着いた日に、ロングボードで再挑戦したいです。

First Pointの混雑は想像以上💦

マリブ ファーストポイント Malibu 1st point
マリブ ファーストポイント Malibu 1st point

滞在中は、Surflineのライブカメラを早朝にもチェックしていましたが、First Pointは常に混雑していました。

一本の波に数人が同時にパドルしてくることは普通。前乗りしそうな相手に大声で声をかけたり、接触を避けるために相手のボードを押しのけたりする場面を多々見かけました。ローカルはボードを押しのけるのは慣れている様子。

一度クラッシュが起きた時には、Fワードを連発しながら激怒しているサーファーも。また、インサイドにいたショートボーダーが、沖から波を追いかけるロングボーダーに向かって「乗るな」というような言葉を大声で叫んでいる場面もありました😅

波だけを見ると夢のようなロングボードポイントですが、混雑時のFirst Pointはかなり独特なラインナップです。

初めて入る場合は、無理にピークへ突っ込まず、まずは少し離れた位置からラインナップの流れやサーファー同士の動きを観察するくらいでも良いかも。

📍 セカンドポイント&サードポイント|中〜上級者ショートボーダー向け

マリブ セカンド ポイント Malibu 2nd point - 右・エアをきめるサーファー
マリブ セカンド ポイント Malibu 2nd point - 右・エアをきめるサーファー

ショートボードが多く、サイズがある日は中級者以上向けという印象です。

First Pointではロングボードが圧倒的に多い一方、Second PointとThird Pointではショートボードのサーファーが大多数。

私が訪れた日はサイズがあり、Third Pointは少しダンパー気味。一方のSecond Pointでは速めの波が立っており、エアやターンを華麗に決める上級ショートボーダーたちで賑わっていました。

Third Pointを狙う場合は、First Point側よりもMalibu Lagoon側に駐車して、そこから歩く方がアクセスしやすそうです。

ラグーンにかかる橋 (PCH) の上から見た、マリブ セカンド ポイント Malibu 2nd point
ラグーンにかかる橋 (PCH) の上から見た、マリブ セカンド ポイント Malibu 2nd point

マリブのタイド|ミッド〜ハイタイドが◎

私が滞在した1週間は、午前中がロータイド、午後から夕方にかけて潮が上がる日が続いていました。

今回のサマースウェルでは、中〜ハイタイドにかけての時間帯に波が大きくなり、シェイブも良い感じ。

その日のスウェルや風向きによってベストなタイドは変わるので、Surflineのライブカメラをチェックしてみてください。

風と水温|ハワイのように温かった真夏のマリブ

サーフライダービーチのロングボード Photo on Unsplash
サーフライダービーチのロングボード Photo on Unsplash

風をブロックする山と湾の地形

ベンチュラ方面からマリブへ向かってドライブしていると、午後になるにつれて風がかなり強くなっていました。ところが、マリブに着くと風が穏やかに。周辺のポイントでは風の影響で海面がざわついていたのに、1st Pointのコンディションは良好。

これは、Surfrider Beachが南に面していることに加え、すぐ背後にあるサンタモニカ山脈の影響。山や地形が風をブロックし、周辺より風の影響を受けにくいコンディションになるようです。

水温はハワイ並み!? 真夏はビキニ&ボードショーツでOK

今回もうひとつ驚いたのが、真夏のマリブの水温。

私が入った日は、ヒートウェーブが来ていた午後だったためか、ウェットスーツを着ているサーファーはほんの数人。ラインナップにはボードショーツやビキニ姿でロングボードを楽しんでいる人ばかりでした。

普段カリフォルニアでサーフィンしているとウェットスーツが当たり前なので、ハワイのように温かい海水に感動。

ただし、水温や風、気温はその日によって変わります。実際、マリブ周辺の別のサーフポイントではウェットスーツを着ている人がほとんどでした。朝夕は肌寒く感じることもあるので、夏でも薄手のウェットスーツやスプリングを用意しておくと安心です。

🍀 マリブのアクセスと駐車場|早めの到着と“運”が鍵!

PCH(パシフィック・コースト・ハイウェイ)沿いの路上駐車

周辺のPCH沿いに空きスペースを見つけたら、すぐに停めるのがおすすめです。ただし、路上駐車はルールがあるため、必ず近くの標識(No Parkingの時間帯や区間など)の確認をお忘れなく!実際、ドライブ中にラグーン近くの橋の周辺で、駐車違反のチケットを切られている車を見かけました。

ビーチ近くの有料パーキング

マリブ・ピアの南側やサーフライダービーチ前、ラグーン近く(橋の南側)などに有料駐車場があります。週末や波が良い日は早い時間に埋まってしまうため注意が必要です。

州(State)や郡(LA County)など管轄によって料金体系が異なり、季節・曜日・時間帯で変動するため、事前にGoogle Map等で最新情報を確認しておくと安心です。

マリブサーフトリップの宿泊先|ヒルトン ガーデン イン カラバサス (Hilton Garden Inn Calabasas)

ヒルトン ガーデン イン カラバサス (Hilton Garden Inn Calabasas)
ヒルトン ガーデン イン カラバサス (Hilton Garden Inn Calabasas)

今回はマリブ中心部ではなく、カラバサスのHilton Garden Innに宿泊しました。

このホテルを選んだ理由は、友人がこのエリアに住んでいたことと、今回は7泊の滞在だったため。PCH沿いやマリブ周辺のホテルは料金が高くなりやすいので、少し内陸に入ったカラバサスを拠点にしました。

カラバサスは、LA・マリブ・ベンチュラ方面へ動きやすい中間拠点。今回のようにサーフィンだけでなく観光も楽しみたい旅には便利なエリア。滞在中はマリブのサーフポイントはもちろん、ベンチュラ方面へ足を延ばしたり、The Getty Museumにも行くことができました。

マリブまでは車で約25分。海岸線へ向かう際はキャニオンを抜けていくルートで、ドライブそのものもカリフォルニアらしい景色を楽しめます。

ホテル周辺は治安もよく、ショッピングモールもあり、徒歩でカフェやレストラン、本屋(Barnes & Noble)、トレジョなどへ行けるのも便利でした。

ホテルにはプールやジャグジー、ジムもあり、サーフィンや観光で動いた日のリフレッシュにもぴったり。スタッフも親切で、快適に過ごすことができました。

マリブのビーチフロントに泊まる旅とは少し違いますが、宿泊費を抑えながらマリブ、LA、ベンチュラ方面を幅広く回りたい人には、カラバサスを拠点にするのもおすすめです。

※ キャンセル料無料で安心予約(波が外れたら変更OK!)
※ 楽天ポイントが貯まる・使える!ホテル予約に便利
※ 日本語で予約OK/航空券とホテルのセット割引あり

まとめ|美しい波だけではない、マリブのリアル

マリブの波は、見ているだけでも感動するほど美しく、サーファーなら一度は乗ってみたいと思う特別な波です。

一方で、First Pointの激しい混雑、口論、前乗り、駐車場探しなど、実際に行ってみると簡単ではない一面もあります。

今回、美しい波とローカルのライディングを見て、雰囲気を感じてきました。次回はファーストポイントへはロングボードで、セカンド&サードポイントへは波の小さめの日に再挑戦したいです。

次の記事は、他のマリブ周辺のサーフポイントを紹介します。お楽しみに!

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