マリブといえば、サーフィンの聖地として有名ですが、楽しみ方はサーフィンだけではありません。
パシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)沿いには、絵になるマリブ・ピアや海を眺めながら食事ができるレストラン、カリフォルニアらしいショッピングスポット、さらに少し足を延ばせば美術館もあります。
今回は実際にマリブ周辺を訪れて気になった場所を中心に、サーフィンの合間にも立ち寄りやすいおすすめスポットを紹介します。
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Toggle📍 マリブ・ピア|マリブといえば、やっぱり絵になるピア

マリブに来たら一度は歩いてみたいのが、マリブ・ピア (Malibu Pier)。
白い建物と木造の桟橋、その向こうに広がる太平洋という景色は、まさに「カリフォルニアのマリブ」という雰囲気です。
ピアのすぐ横には有名なサーフライダー・ビーチがあり、海を見渡すとサーファーたちがきれいなライトの波を滑っていく姿を見ることができます。
サーフィンをしなくても、波とサーファーを眺めながらのんびりピアを歩くだけでも十分楽しめる場所です。
ピアは基本的に日の出から日没までオープンしています。

🍽️ マリブ・ファーム (Malibu Farm)|海を眺めながらカリフォルニアらしい食事を

マリブ・ピアに行ったら、一緒に立ち寄りたいのがマリブ・ファーム。
ピアの入口側にあるレストランで、新鮮な食材を使ったファーム・トゥ・テーブルの料理を楽しめます。
海を目の前にした開放感のあるロケーションもマリブ・ファームの魅力。
サーファーが波に乗っている姿を眺めながら、朝食やランチを楽しむのもマリブらしい過ごし方です。
少し贅沢ですが、自然な素材をたっぷり使った料理とこの景色をセットで楽しめると思えば、旅行中のランチにもぴったり。
🏠 アダムソン・ハウス・ミュージアム (Adamson House Museum)|サーフライダービーチを望む静かな邸宅

サーフライダー・ビーチの目の前にあるアダムソン・ハウス (Adamson House) も、マリブらしい観光スポットのひとつです。
1929年に建てられたスパニッシュ・コロニアル・リバイバル様式の邸宅で、マリブ・ポッテリー (Malibu Potteries)のカラフルなタイルが随所に使われています。建物の中に入らなくても、外観やタイルを眺めるだけでも十分興味深い場所でした。
敷地からはサーフライダービーチを見渡すことができ、サーファーや波を眺めながらのんびり過ごせます。
ビーチ側は太陽が照りつけて人も多く、賑やかな雰囲気でしたが、アダムソン・ハウスのガーデン側は、一転してとても静か。大きな木々が多く、木陰でゆっくり休めるのも魅力です。
私たちが訪れたのは、ミュージアムがクローズしている平日だったため、ほとんど人がおらず、とても静かでのんびりした時間を過ごせました。
今回は建物内部を見ることはできませんでしたが、次回はぜひガイドツアーにも参加してみたいです。
庭園と敷地は毎日朝8時から日没まで開放されています。建物内部はガイドツアーでのみ見学でき、2026年現在は水〜土曜を中心に時間も限られているため、訪れる前に公式サイトでスケジュールを確認しておくのがおすすめです。
サーフィンやマリブ・ピアとセットで立ち寄りやすく、にぎやかなビーチとは少し違う、静かなマリブを楽しめるスポットです。


🛍️ アヴィエイター・ネイション (Aviator Nation)|カリフォルニアらしいサーフ&70sスタイル

マリブでチェックしたかったショップのひとつが、アヴィエイター・ネイション。
70年代のカリフォルニアをイメージしたライフスタイルブランドで、少し色褪せたようなヴィンテージ感のあるスウェットやTシャツが人気です。
マリブ店はパシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)沿い、ピアのすぐ近く。マリブ限定ロゴのTシャツやフーディーなども展開されているので、普通のお土産とは少し違うものを探したい人にもおすすめです。
そして、ショップの隣にあるのがアヴィエイター・ネイション・ドリームランド。
70年代のマリブにあったミュージックスポットをイメージしたレストラン&バー兼ライブ会場で、店内もアヴィエイター・ネイションらしいレトロでカラフルな雰囲気。食事やドリンクを楽しめるほか、ライブミュージックやイベントも開催されています。
マリブ・ピアのすぐ向かいなので、ピアを歩いた後にアヴィエイター・ネイションでショッピング、そのままドリームランドで食事やドリンク、というコースも楽しそうです。

マリブでショッピング|クロス・クリーク周辺を歩いてみる
マリブでショッピングするなら便利なのが、クロス・クリーク・ロード(Cross Creek Road)周辺。
①マリブ・カントリー・マート(Malibu Country Mart)、②マリブ・ヴィレッジ(Malibu Village)、③ザ・パーク・アット・クロス・クリーク(The Park at Cross Creek)などが近いエリアに集まっているため、車を停めてショッピングやカフェ巡りを楽しめます。
無料駐車場があるのも嬉しいポイント。サーフィン後に少し街を歩きたい時にもおすすめです。
① マリブ・カントリー・マート(Malibu Country Mart)|マリブらしいショッピングエリア

マリブ・カントリー・マートは、ビーチからすぐ近くにあるオープンエアのショッピングエリア。
高級ブティックばかりというより、カリフォルニアらしいカジュアルブランドやカフェ、レストランなどが集まっています。
現在はアウターノウン(Outerknown)、ヴオリ(Vuori)、アロハ・コレクション(Aloha Collection)、オリバー・ピープルズ(Oliver Peoples)、ゴリアナ(gorjana)、アルフレッド・コーヒー(Alfred Coffee)なども入っていて、サーフ&ビーチ好きなら意外と楽しめるラインナップです。
中央には芝生のスペースもあり、普通のモールよりずっとゆったりした雰囲気です。
訪れた日は、ちょうどテレビドラマ、『I LOVE LA(アイ・ラブ・LA)』の撮影をしていました! ハリウッドって感じですね。
② マリブ・ヴィレッジ(Malibu Village)|サーフ&カリフォルニア系ショップも

マリブ・カントリー・マートのすぐ近くにあるマリブ・ヴィレッジ。
こちらもオープンエアのショッピングエリアで、ショップやレストランが並んでいます。
現在はサーフィン・カウボーイズ(Surfing Cowboys)、トラベラーズ・サーフ・クラブ(Travelers Surf Club)など、サーフィン好きが気になるショップのほか、マリン・レイヤー(Marine Layer)、ルルレモン(lululemon)、マリブ・ヴィレッジ・ブックス(Malibu Village Books)、ブロード・ストリート・オイスター・カンパニー(Broad Street Oyster Co.)なども入っています。
マリブ・カントリー・マートと一緒にぶらぶら歩いてみるのがおすすめです。

ショッピングの途中に立ち寄ったのが、スコット・マリブ・マーケット(Scott’s Malibu Market)。
店内にはサンドイッチやデリ、ペストリーなどが並んでいて、どれもおいしそう。サーフィン後にさっと軽く食べたい時にも使いやすそうなお店です。
今回は、ショッピングの合間のデザートにヨーグルトアイスクリームをいただきました。
見た目は日本でよく見かけるソフトクリームに少し似ていますが、食べてみると「これがヨーグルト?」と思うほど濃厚でクリーミー。酸味は強すぎず、デザート感もしっかりあって、とてもおいしかったです。
好みでトッピングを追加できるのも嬉しいポイント。
マリブでショッピングを楽しみながら、ちょっと休憩したい時に立ち寄るのにぴったりでした。
③ ザ・パーク・アット・クロス・クリーク(The Park at Cross Creek)|ホールフーズもあるショッピングエリア
さらに隣接しているのが、ザ・パーク・アット・クロス・クリーク。
ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)を中心に、ブルーボトルコーヒーやレストラン、ショップ、ウェルネス系のお店などが集まっています。
緑の多い小さなパークスペースもあり、買い物の合間に休憩できるのも嬉しいところ。
マリブの観光スポットというより、ローカルの日常に少し近い雰囲気があり、長めに滞在している時にはホールフーズで飲み物や食料の調達にも便利です。
🎨 ゲティ・ヴィラ・ミュージアム (Getty Villa Museum)|マリブ方面でぜひ立ち寄りたい美術館

LAからマリブへ向かうPCH沿いにあるのがゲティ・ヴィラ・ミュージアム。
古代ローマの邸宅を再現した美しい建物の中に、古代ギリシャやローマ美術の貴重なコレクションが展示されている美術館です。
実は数年前にも訪れたことがある大好きな場所。 美術品の素晴らしさはもちろん、建物・中庭・庭園がバランスよく配置されていて、訪れるたびに充実した時間を過ごせます。
特に、長いリフレクティングプールを囲む庭園や優美な列柱の建築は圧巻で、ここがロサンゼルスであることを忘れてしまいそうなほど神秘的な雰囲気。静かで洗練された空間に包まれ、癒やされます。
入場料は無料ですが、時間指定の予約が必要。駐車場は有料で、2026年現在は通常$25です。
まとめ|サーフィンをしなくても楽しめるマリブ
マリブはサーフィンだけでなく、ピア(桟橋)を散歩したり、海を眺めながら食事を楽しんだり、ショッピングや美術館を巡ったりと、魅力的なスポットがたくさんあります。
朝一番にサーフィンを満喫
マリブ・ファーム で海を眺めながらランチ
- 歴史ある アダムソン・ハウス を見学
マリブ・カントリー・マート(クロス・クリーク周辺) でショッピング
少し足を延ばして ゲティ・ヴィラ・ミュージアム でアート鑑賞
波に乗るサーファーはもちろん、海辺の雰囲気をのんびり楽しみたい方にもマリブは最高のエリアです。自分なりの過ごし方で、ぜひマリブの魅力を満喫してみてください!
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