【コスタリカ・タマリンド】旅行ガイド|自然・食事・言葉・治安など

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※この記事は、2025年2月にコスタリカを訪れた際の体験をもとにまとめています。

ずっと憧れていた、コスタリカ。「Pura Vida(ピュラ・ビダ)」の精神が息づくこの地で、心も体もリフレッシュできる、かけがえのない体験をすることができました。

今回はサーフィンを主な目的に訪れましたが、気づけばコスタリカという国そのものにすっかり魅了されました。この記事では、タマリンドの街並みやグルメ、物価など、旅に役立つ情報を紹介します。

首都サンホセではなく、タマリンドに近いリベリア空港を利用。ロサンゼルスから直行便で約6時間弱。入国手続きに2時間ほどかかりましたが、キャンプスタッフがピックアップしてくれて、ひと安心。その後、参加者とバンでタマリンドへ。舗装されているものの、凸凹道を約1時間半かけて移動しました。

サーフキャンプ「Witch’s Rock Surf Camp(ウィッチズ・ロック・サーフキャンプ)」は土曜〜土曜の1週間で構成されていて、土曜到着なら無料送迎付き。他の曜日やサンホセからの送迎は有料です。

タマリンド

タマリンドビーチ
タマリンドビーチ

街の雰囲気

タマリンドは、リラックスしたビーチの雰囲気が漂う、コスタリカの人気スポットです。ビーチ沿いのメインストリートにはカフェやレストラン、お土産屋さん、サーフショップが並び、とっても賑やか。地元の人々と観光客が交流しながら過ごしています。夕暮れ時のビーチは特に美しく、穏やかな雰囲気が魅力的です。

Tamagringo(タマグリンゴ)!?

地元では、欧米人観光客の多さから「Tamarindo(タマリンド)」を冗談交じりに「Tamagringo(タマグリンゴ)」と呼ぶこともあります。これは「Tamarindo + gringo(外国人)」の造語で、観光地らしい国際的な雰囲気を表すユーモラスなニックネームです。

自然が豊かすぎる!タマリンドの驚きエピソード

①イグアナとフクロウに出会えるホテルライフ

タマリンドビーチ、キャンプ前の木に止まるイグアナ
タマリンドビーチ、キャンプ前の木に止まるイグアナ
タマリンドのビーチの木の上のフクロウ
タマリンドのビーチの木の上のフクロウ

ビーチ沿いのキャンプ前には大きな木があり、そこで立派なイグアナを何度か見かけました。まさかホテルでイグアナに出会えるとは思わず、テンション上がります。

他にも、朝食をホテルのレストランで食べていたら、人だかりができていたので行ってみると、なんとその木の枝に小さくて可愛いフクロウが止まっていました。みんなフクロウを見上げながら笑顔に。

②川にはご注意!ワニが出るエリアも

クロコダイル注意の看板・河口ショット
クロコダイル注意の看板・河口ショット
看板の下に見えるのがボート
看板の下に見えるのがボート

タマリンドとパライヤ・グランデの間には川が流れており、パドルで渡れそうに見えるのですが、実はワニが潜んでいます。

実際、数年前には河口付近でサーフィン中の人がワニに脚を噛まれ、救急で運ばれた事故も…。河口近くには「ワニ注意」の看板が立っているので、泳いだり、サーフボードでパドルをして川を渡らないようにしましょう。

パライヤグランデへ行く際は、ウォータータクシー(小舟)で川を渡ることができます。現金払いで乗ることができます。詳しくは地元の人やキャンプスタッフに確認してから行くことをおすすめします。

③巨大バッタにカルチャーショック!

滞在中には、なんと手のひらサイズの巨大バッタにも遭遇しました。しかもジャンプ力がすごく、勢いよく跳ねてから羽ばたいて飛ぶ様子に、思わずビビってしまうレベル。あまりに存在感が強すぎて、ちょっとしたカルチャーショックを受けました(笑)。

物価とお金の感覚

コスタリカの紙幣。2,000コロン
コスタリカの紙幣・2,000コロン(おおよそ4ドル)

コスタリカの紙幣は、通貨単位「コロン(Colon)」と米ドルが流通しています。紙幣のデザインはサメ、ナマケモノ、ハミングバードなどコスタリカの自然が描かれていて、カラフルできれい。素材は、プラスチック製で、水に濡れても問題ないので、サーフィンに行く時も便利です。

全体的にタマリンドの物価は高めで、食事は1人あたり15〜20ドルほど。コンビニやスーパーでの飲料や日用品も高めです。レストランなどの料金はコスタリカのコロン(または米ドル)で表示されています。私は基本的にクレジットカードを使用し、使えないお店では米ドルで支払い、お釣りは現地通貨のコロンで返ってくるという流れでした。

コロンへの換算の目安:
ざっくりコロンを2倍にして、ゼロを3つ取るとドル額になります。(2025年2月現在)
5,000コロン × 2倍 = 10000 = $10

コスタリカ&サーフキャンプのWi-Fi事情

コスタリカ滞在中に気になるのが、やはりインターネット環境。サーフキャンプのホテルでは無料Wi-Fiがしっかり完備されていて、空港送迎やサーフスポットに行くバンにもWi-Fiがついていました。実際、ホテルでWSLのコンテストをYouTubeで見ましたが、快適に視聴できました。

現地でSIMカードを買うこともできるようですが、時間がもったいないのと、言葉の壁もあるので、eSIMで調べて、下記の2社、Airalo(エアロ)か、Holaflyを候補にしていました。

Airalo(エアロ)公式サイト|eSIM購入はこちら

でも結局、夫が仕事で電話回線を使いたかったことや、ファミリープランの付属番号を追加しても、料金がそれほど高くなかったことから、アメリカで契約しているAT&Tをそのまま使うことに。AT&Tはレインフォレストに行ったとき以外はほぼ普通に使えました。タマリンドで電話が通じず、テキストだけ通じるというちょっとしたハプニングもありましたが、概ね問題なしです。

ホテルのWi-Fiだけでも十分という人もいると思います。でも、現地で友達と連絡を取りたい、いつでもオンラインでいたいという場合は、やはりeSIMや現地SIMカードを用意しておくと安心です。コスタリカでは「WhatsApp」が「LINEの」ようにポピュラーで、キャンプで知り合った人ともWhatsAppやInstagramを交換しました。こうしたアプリをあらかじめ準備しておくと、現地でのコミュニケーションがぐっと便利になります。

言葉と挨拶

英語はほとんどの場所で通じるので、スペイン語ができなくても大丈夫。ただ、スペイン語の挨拶ができると、ローカルやキャンプのクルーとも会話が弾みます。

  • おはよう:Buenos días(ブエノス・ディアス)
  • おやすみ:Buenas noches(ブエナス・ノーチェス)
  • いくらですか?:¿Cuánto cuesta?(クアント・コスタ)
  • 美味しい:¡Qué rico!(ケ・リコ!)
  • ありがとう:Gracias(グラシアス)
  • どういたしまして:Con Gusto(コン・グスト)

食事

ビーチフロントでの朝食無料

サーフキャンプに併設されたレストランでは、毎朝の朝食が無料になるのが嬉しい特典です。カサードヤオムレツ、サンドイッチ、フルーツセットなど10種類ほどのメニューが対象で、夜に同じメニューを注文してもOK。ボリュームもたっぷりで満足感があり、さらにコーヒーも無料!

サーフキャンプでの無料の朝食、小さめのカサード。
サーフキャンプでの無料の朝食、小さめカサード。

コスタリカの定食、カサード

コスタリカの定食!カサード
レインフォレストのツアーでのランチ。ローカルレストランのカサード
カサードはコスタリカの定番のプレートで、黒豆ご飯、バナナのフライ、サラダ、肉または魚などが一皿に盛られます。タンパク質も野菜もしっかり摂れて、栄養バランスも◎。

中南米の前菜といえば、セヴィーチェ

コスタリカでのディナー。シュリンプのリゾット。セヴィーチェ。白身魚の料理
シュリンプのリゾット。セヴィーチェ。白身魚の料理

新鮮な白身魚をライム果汁でしっかりマリネし、玉ねぎ、ピーマン、トマト、パクチーなどを加えた、さっぱり爽やかな味わいの人気メニューです。お店によってはトルティーヤチップスを添えて出してくれるところもあり、前菜やおつまみとしてもぴったり。

アルゼンチン料理

今回は行けませんでしたが、美味しいアルゼンチン料理も有名です。いつも混んでて、ぜひ次回行きたいところ。

フルーツ・スムージー

パイナップル スムージー
パイナップル スムージー

サーフィン後に飲むスムージーは最高。地元で収穫されたフルーツがたっぷり入ったスムージーは、甘くてジューシー。特にパイナップルやマンゴーを使ったものが絶品、まさに南国の味わいです。

お土産

コスタリカのサーフィンをモチーフにしたお土産。波柄のマグカップと指輪。ナマケモノとサーフボードがモチーフのステッカー&キーホルダー。
波柄のマグカップ&指輪。ナマケモノとサーフボードがモチーフのステッカー&キーホルダー

タマリンドの街中にたくさんのお土産屋さんがあります。可愛いサーフィンの小物からコスタリカの動物たちをモチーフにしてアイテムまで。コスタリカ原産のコーピーやチョコレートも有名です。

健康管理はしっかりと!

旅先では、まず火の通った食事とボトル入りの飲料水を選ぶのがオススメです。一度、軽い食中毒のような症状が出たことがあり、体調を崩してしまいました。胃腸薬などの常備薬があると安心です。

滞在中に出会った、南アフリカ出身の奥さまもお腹を壊して2日ほど部屋で休んでいたそうです。海外では水や食材の違いに体がびっくりすることもあるので、無理せず慎重に。

また、日差しがとても強いので、日焼け止めやZinc(日焼け防止ペースト)も必需品。日中は気温も高くなるので、ホテルでゆっくり過ごす時も多かったです。

治安について

キャンプ周辺はセキュリティのスタッフがいて安心して過ごせました。街中では高価な持ち物は控え、夜の一人歩きは避けるのが無難です。私自身、普段はApple Watchを付けていますが、街を歩く時は外しました。手ぶらか、バックは斜めがけできるショルダータイプがおすすめです。

持ち物リスト

現地のスーパーにはないものも多く、輸入品、現地の人が使用しないものは割高です。
ハワイ旅行用の持ち物リストをまとめた記事はこちらから。

おすすめ持参品:
  • 日焼け止め
  • 帽子(サーフィン時にも)
  • 充分な基礎化粧品
  • 化粧パック
  • 虫除けスプレー
  • 虫刺され後の痒み止め
  • 胃腸薬・常備薬

今回紹介したサーフキャンプやお店情報

Witch’s Rock Surf Camp(ウィッチズ・ロック・サーフキャンプ)

今回、お世話になったサーフキャンプ。
※料金やプランなど、公式サイトでご確認ください。 

Local Artists Tamarindo(ローカル・アーティスト・タマリンド)

波のイラストが描かれた黄色いマグカップを購入したのがこのお店。
マグカップのほかにも、布製の可愛いアイテムやアクセサリー、ベビーグッズなどがたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しい空間です。かわいい雑貨が並ぶローカルショップ。

El Mercadito de Tamarindo Food and Cocktail Market(エル・メルカディート・タマリンド・フード&カクテルマーケット)

何を食べようか迷ったときや、さくっと気軽に食事を済ませたいときに便利なフードコート。ローカルフードはもちろん、ピザ、パスタ、バーガー、サンドイッチなどバラエティ豊かな屋台がずらりと並びます。

開放感のある屋外スペースで、心地よい風を感じながらリラックスして食事が楽しめるのも魅力。バーでカクテルを片手に、ゆったり過ごすのもおすすめです。

Green Papaya Taco Bar(グリーン・パパイヤ・タコ・バー)

残念ながら行けなかったのですが、キャンプ参加メンバーたちのオススメのタコス屋さん。Googleのレビューもよく、次回は行ってみたいレストラン。

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